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欧米人の呼吸法は上の図の通りです。
声楽家の人には正しい呼吸法を理解されている人が多いといわれています。
(音楽家の本を参考に書きました)
「うまく歌えるからだの使い方」という本には、日本人は息を吐くのが
苦手なので、呼吸時に体の動きを身につけるように書いてあります。
また、空気は背中側に入るので、「背中で呼吸する」「背中で演じる」などと
書かれています。
欧米人の呼吸を見ていると確かに背中側で呼吸しています。





日本人は明治維新以降から「胸を張って背筋を伸ばす」という間違った姿勢を覚えた為に

ラジオ体操でも見られるように息を吸う時、胸の前側に吸う人が多い。

テレビに登場される医師の方の中にも間違った姿勢を正しい姿勢と勘違いされた方を多く見かけます。
そういう方に限って、間違った呼吸指導(間違った腹式呼吸法)を平気で指導されています。



「ラジオ体操を毎日早朝に行うと筋肉や関節など体を固くしてしまうので、
高齢者の方ほど注意が必要!」というのが、時々本などに書いてあるそうです。

ラジオ体操については、多くの方が間違いを指摘しています。

胸が固い人ほどラジオ体操の深呼吸みたいに、胸を前後に反らせる動きをしがちです。


胸を張る癖のある日本人は、胸郭及びその周辺の筋肉が固くなって、呼吸が浅くなったり、
腕が上がりにくい四十肩などの症状がでやすくなっています。


日本では世界から見たら非常識なものが、いまだに多く残っています。


ラジオ体操が本当に良いのならば、海外で流行ってもいいのではと思います。


試してみるとわかりますが、ラジオ体操の深呼吸の方法では息を深く吸うには無理があります。


息を吸うときに胸を張るようにすると、
本来入るべき背中側で息が吸えなくなります。

背中側が膨らまない(肺の容積は背中側が多い)ので、
息がしっかり吸えません。



間違った呼吸法を日常行うことで、普段の呼吸が浅くなる可能性があります。


ラジオ体操の浅い呼吸法を覚えてしまった為に、
肩こりや頭痛、疲労感などに悩まされている人は多いと思います。


ラジオ体操の深呼吸よりも、だらっとした姿勢で立った時の方が、はるかに息を吸えるはずです。